はじめての道

写真は十三大橋(だと思います)から撮った、阪急電車。先日の雨の日に、はじめて渡りました。十三大橋。雨だったことを考慮に入れても、思ったよりスイスイ歩くことができて楽しかったです。ときどき立ち止まって霞む風景を眺めたり。風の強い日なんかは大変だと思うけれど…橋っていいですね。
きょうは一日、外。ふーん。っていう話もあったし、しみじみと時間ということを考えたりもしました。なにかに真摯に向合うことは素敵なことだと思うけれど、それを継続することは偉大だと思います。そういうことについて考えさせられる一日でした。
ペラペラに薄っぺらくて、弱い風が吹いてもすぐになびいてしまうような私でも、そのペラペラの紙*1を何層にも重ねることができたら、どうなるのかなぁ……と思います。長く続けること…私にとって、昔から一番大きな壁だと思っています。

*1:和紙であったら嬉しいけれど、洋紙、トレーシングペーパー、フィルム類…いろんなのが混ぜ混ぜでもよい