カサカサ

「ものすごい乾燥肌ですよねぇ…」って言われたのは、何度目でしょうか。何度とかじゃなくて(数の話にすると不毛だけど)百回以上は言われていると思う。そしてそういう話になると必ず盛上がるのがスキンケアの話*1
あーだ、こーだ盛上がって「そんなにしてるのに乾燥しちゃうのかぁ…」と呆れられます。私はお化粧もしないし、地黒だし、いろんなことが相まって『なんにもしていない、野生な人。』と思われがちなのだけど、じつはそんなことないのです。髪の毛も含めて。石鹸の話も熱くなります☆
個人的に一番好きなのはハンドクリームの話。カメ話のなかで一番盛上がれるのはニホンイシガメ話のよーなものです*2☆カサカサシワシワゴツゴツの手なのだけど、ハンドクリームの話大好き。
ハンドクリームは外でもこまめに塗っている*3のだけど、知らない人に「それどこの?なんかすごくよさそう」とか声をかけられることも、しばしばあるのでした。もちろん喜んでこたえます。
知らない人ともハンドクリームの話では盛上がれる☆これからの時期は肌のお話をする人が急増するから、よく話していると思います☆ようやくプロテインの話も沈下するかな(きょうもしたけれど)。

*1:肌のことを話題に出す人ってスキンケア話とスキンケアをすることが大好きです。たいてい常識的?な好き加減だけれど、ごく稀に「この人は完全にオタクか研究者の域に入っている」と思わせる人がいて、そういう人に会うと当たりくじを引いたように『やった!』と思うのでした。ついでに書くとメイクの話も大好きな人がほとんどだけど、それは私が興味なし。

*2:このたとえが通じるとは思わないけれど。カメ話は大好きだけれど、ニホンイシガメ話はさらに熱が入る……というような。??ほんとかな?クサガメ話も熱が入るし、ニホンイシガメに限らずイシガメは熱が入るかも……たとえ話迷走中。

*3:ひとりの時はとくに。誰かと一緒だと『なんか気を使わせるかなぁ…』と(ちょっと)遠慮してしまうけれど、ひとりだったら電車を待っている時や、待合せ場所で待っている時などは、たいてい塗っています。ときどき道や建物のすみっこでも塗っています(ケータイを触っているのではなく、ハンドクリームを塗込んでいる)。それでもすぐにカサカサだけれど。