写真は家路につく途中の坂道。こぼれ落ちるように花をつけるミズヒキ。秋ですね。もう少ししたらホトトギスも花をつけるでしょう。
きょうは久々に弟とマジメな会話。私から「ちょっと会って話したいことがある」と連絡したはずなのに、会話の９５％は弟が話していました☆☆もしかしたら９８％くらいだったかもしれません。はじめから弟ペースだったので、途中「あの、私も話していいかな」と言ったほどです。
もともと実家の面々は男チームがお喋り。いまも。甥っ子もスクスクお喋りさんに育っています。私もお喋りは大好きだけれど、実家の男チーム（甥っ子も含む）の足下にもおよびません。今日も実感。
この頃、メールをいただくたびに『ブログを読んでくれているんだな……』と思うことばかりで、恥ずかしいやらありがたいやら嬉しいやら。あわわわわわ〜〜です☆人づてに「コメント欄に書きたいけど、むかめさんのブログはコメント欄がないのよ…何か言いたいことがある時はどうしてるの？って聞かれたよ。」と伝言？があったり。直接仰っていただくこともあります。あわわわわ〜*1。
銀四郎通信を書いているときは、ちょっとだけ「コメント欄、つけようかな」と思ったことがあります。心を寄せてくださる方が、ことさら多かったので。いまでもよく銀ちゃんの事は話題にあがるのだけれど「毎日更新って、本当は違うんだけど自分も家族になった気分になって…喜んだり、落込んだりしながら読んでしまう。あぁ今日も銀ちゃんは元気だったなぁ〜とか思ってしまう。介護している気分になって読んでる」というような事を仰っていただきます。
『本当は違うけれど、自分も◯◯になった気分になって』かぁ…共感するというのは、一体どういうことで、どこまで届くものかな。って考えます。
共感とは違うし、なんだか通じ合っていないような気もするし、こまかい（ときには大きな）誤解もある感じすらするけれど……この雰囲気は決して悪くはない。というのもありますしね。
きょうの弟との会話で感じたこと。
