こんがり

暑いけれど湿度が下がったので「私にとっては(比べたくもないけれど)まだこっちの方が全然いい」気分。けれど紙がどんどん乾きます。手もカサカサ真っ黒で、しょぼん。もともととっても地黒だけれども夏にはやっぱり日焼けするんです☆☆写真の鯛もこんがり日焼けしているみたい。
洋紙*1を扱っている時、アッと思ったら手を切っていることが続いています。怖い、紙、凶器……紙で切るといつまでも痛いのですよね。
きょうよかったことのひとつ。たまりにたまっている道具作りのひとつがほぼ完成。これでいいのか自信はないけれど、とりあえず(部分的に)最後までできた。これから先も不安事項が立ちはだかっているのだけれど、とりあえずの達成感を得ることができました。よしっ(ガッツポーズ)みたいな達成感ではなく、フーッと息を吐いて「(心の中で)できた……」って感じ、いただいた役割を少しクリアできた(のかな?)とホッとした気分です。
よくなかったことは虫さされが……私は虫にさされると(その時々で差はあるけれど)完治まで長引いてしまいます。数日前から良くなったり悪くなったりを繰返しています。ぶり返すたびに患部(刺された部分)は少しマシになって、けれど範囲が広がるのがツライです。毒?が広がりながら薄まっていっている感じ。色が黒いからなんか見た目ではあまりわからないんだけど、病院に行くと先生に「弱すぎる!」と笑われます。
庭に出るときは(服の上からさされないように)厚めの長袖長ズボンを着て、さらにナイロン製のパーカーみたいなのも着用し(上下)、手袋も二枚重ね(軍手とゴム手袋)、長靴。虫除けスプレーはしっかりと塗り*2、腰には蚊取り線香をぶら下げる。
皮膚は目とその周辺くらいしか出していないような、なんというか見た目も恐ろしいのですけれど、本人も蒸し風呂状態で苦痛きわまりない格好で作業をします。それでもダメなときはダメ。虫ってすごいですねぇ。
気持ちは動植物は好きなんだけど、身体は虫さされを拒絶しているのでした。

*1:梱包するための紙、コピー洋紙、包装紙…いろいろ。

*2:これもものによっては荒れてしまうので、この頃は自分で作るようになりました。