ずっしり

図書館に予約していた本が3冊届きました。という連絡が入ったので、いそいそと受取りに行くと、なんと8冊も届いていました。時間差で(総数)9冊予約していたので、8冊届くのは想定内ではあるのですが……全部分厚くて、思っていたよりも大判の本まで。ど、どうしよう……「とりあえず、これとこれだけ借りて帰ります」ということも出来るけど、どーせなら全部持ち帰りたい。そもそも大判サイズの本はカバンに入るんだろうか。あわあわ。
結局すべて持ち帰りました。カバンに入ったので。こういう時のエコバッグの威力はすごい☆☆☆借りている本も全部読切っていない*1し、自分で買った本もあるし、再読している本もあるし、あ〜読みたい本、読める本いっぱい☆☆☆
読みながら『この本、◯◯さんなら喜んで味わい深く読みそう』とか『あの本、◯◯さんは好きなんじゃないかな。もしかしたら密かに愛読してるかもしれない。今度聞いてみようかしら…それとも黙っているのが慎み深くていいかな。そもそもそーいう慎み深い本なんだし』なんて思うときがあります。
「この本」の場合は今読んでいる本だから問題ないとして、「あの本」っていうのは……??自分でも何故そー思うのかよくわかりません。目の前の読書に集中していないわけではないんだけどな。

*1:内容が重いので、ちびちび読んでいるのでした。のめり込むように読んでいる時もあったけれど、ふと我に返ったときの疲労がすごいので、ちびちび読みに進路変更。