静岡おでん

写真は静岡で食べた、静岡おでんです。小さいころは(といっても30過ぎくらいまで)おでんって好きではありませんでした。けれどだんだん良さがわかってきたところ。
静岡おでんは私が思っていたおでんじゃなかったです。鰹節と青のりがいっぱいかかっていて、写真の静岡おでんは串に刺さっています(刺さっていなおでんもあり)。寒い日には温まるし、全体的に味が濃くて食べでがあります。2日連続食べました。
黒はんぺんなる、灰色っぽいはんぺんも有名のよう。サバのすり身が使われているのだそーです。青魚の濃い味がして美味しゅうございました。お酒のアテにさいこーなのではないでしょうか。
きょうはカメ DE Show!in大阪に向け(やっと、やっと!)けしごむはんこを作り始めました。イベント当日までにどれほど作れるかな。そして、うちのカメとうちのじゃない(よそのペットカメさんや、自然下のカメ)カメにまつわる文章を書いています。森羅のこともあって遅々として進まない*1うえ、文脈もメチャクチャで四苦八苦しているけれど、月末までに書き上げないといけないのでウンウン頭を抱えながら頑張ります☆
そして夕方になって「ひぃぃぃぃぃ!」と思う出来事が。金曜までに送らないといけない書類があったのです。きょう水曜日(しかも夕方)じゃない……FAXも可と明記してあったので、ひとまず落着きました。けれども書類の内容はひと文字も書いていません。がーん。予定では「金曜日の夜に一気に仕上げるぞい」と思っていたのに……金曜の夜には送っていなくてはいけないようです。がーん。けれど……書類のチェックをしてよかった、と思って、サクサク済ませました。追いつめられたら火がつくタイプではない*2けれど、火がつくこともあるのだと思った出来事*3でした。
ここ最近、文章を書くことが続いていて(このブログもそうだと言えば、そうだけれど。ブログは書きなぐりだもの。)、自分の文章力の地力のなさにがっくりです。
文法が正しいかどうかではなく、文章や文字に対する教養の問題というか。がっくりくる時は好きな作家*4さんの作品を読んでは「はぁ、すごい人が世の中にはいるものだ。」と思いつつ、書く内容にジーンと感動したりしています。その時々で大きさも質も違うけれど、何度読んでも心に響く作品というのはあるのです。

*1:書きすぎたり、書くのを躊躇したり、文章との距離が取れない!って感じです。

*2:締切りには余裕を持って仕上げたいです。

*3:けれど、こーいうことは注意深く避けて通りたい。少なくとも慣れたくはないのでした。

*4:小説家、詩人、エッセイスト、批評家…私が好きという理由さえあれば内容は問いません。