運動

きのうに引続き、白梅の写真☆思わず激写して、せっかくだから。
うめのはな
うめのはな
こういう白のグラデーション、憧れます。版画でできたらいいんだけれども。
ここのところ、暖かくなったり、寒くなったり、朝晩は寒いし……で、私に続き?背中が痛い腰が痛いと言っている人をチラホラ見聞きします。おそろしや……。
原因は気候だけじゃあないかもですが、「あのね、それをちょっとでも緩和するというか、そもそも予防するにはね。」とエラソーなことを言っている私がいます。かだらの先生の受売り、横流しなのでした……。
私がからだのことを話す日が来るなんて。私自身ビックリだけど、聞く相手もビックリです。いったいどうしたん?笑えるよね〜。というか戸惑う。という反応続出。それほどまでに私は「スポーツとか、しないですね。」なのです。いまもスポーツはしてないです。からだのお稽古はしているけれども。
私にとってスポーツと、からだのお稽古の間には深い溝があって、別物なのだけど……この捉え方は各々の価値観に左右されるので、からだを動かすこととスポーツがとっても近い人は大勢いると思うのです。体の動きの話って、まとめて「運動」で、それらはスポーツにもなればお稽古にもなるのですよね。運動って幅が広い。
そうだから喋っていて私も相手も「そこの運動について熱く話している、あなた誰?」と我に返って笑えてきてしまうのです。限りなくスポーツの話を熱心にしているようなシーンがあるのです。ほんと笑える。
俊ちゃん先生*1は「トレーニング」と仰ります。わたしは「お稽古」。

*1:からだの先生のこと。