干しもの

今月は燃えないゴミのカゴ出し当番です。二週間に1度と毎週1度(市から配布されている燃えないゴミ用の)カゴを出さないといけないのだけど、忘れないか緊張。こういうこと(みんなフツーに出来てるよ)が出来ない出来ないというコンプレックスがあるので、緊張どころかド☆緊張です。一応いままで出し忘れたことも仕舞い忘れたこともないけど、緊張は変わらず。
きのうほどではないけれど「あんまり」な体調の一日でありました。肘はさらに痛くなるし、この肘の痛みが「あんまり」感を増長させている気もするけれど、それ以上に『疲れてるんやろな』と思います。疲れたときは眠るにかぎる。とばかりによく眠るけど*1、そんなのでは取れない疲れもあるんだろうなぁ…って思うときもあるのでした。眠りももちろん必要だけれど、日にち薬も入り用なのでしょう☆
写真は奮発して買った干し柿。さまざまな干し柿のまえに立つこと5分(ほど。もっと長かったかも)。いいのをちょっと買いました。私は好きなものは「たんと」食べたい方で、しかも本当は「美味しいのをたんと」食べたいのです。素材が命☆のような食べ物が比較的好き*2なので、そうなるとやっぱりだいたい値段と味(素材の良さ)は比例してしまうのです…当然だと思うと同時に「たんと食べたい」派としては「むむむっ」と財布の中身を見て…なのでした。
美味しいは抜いて(当たりだったらいいな。という気持ちは込めて)「たんと」食べるつもりで量を買う時と、美味しいのをちょっと買う時があるんだけど、この頃は『もう「お腹いっぱい」食べる歳でもないというか、そんなにお腹いっぱいじゃなくても満足するときも増えて来た』と思って、美味しいのをちょっとが増えてきました。
でも、でも。やっぱり「はぁ〜おいしいわ」と思うものは、いっぱい食べたいと思いますね。「もっとあればいいのに!もっとあっても大事に大事に食べるのに!!」です。
干しものだと、干し柿。干しイチジク。干しアンズ。干し林檎。干し芋。干しサルナシ。さかなっつ*3

*1:冬ですし。夏は半夏眠。冬は半冬眠を希望する私です。

*2:死ぬときに何が食べたいか?と聞かれたら「栗」と答えます。栗を使った料理やお菓子ではなく「栗オンリー」です☆

*3:工夫式の中国茶を飲んだ時にでてきた、サンザシのお茶請けも美味しかったけれど、あれは加工品だったかもです。