急いで帰ります

夜に荷物の集配をお願いしていたのだけど、夕方頃に電話。「近くに配達に来ているので、早めに取りに伺ってもよいですか?荷詰めはお済みですか?」と。「荷詰めは済んでるんですけど、いま家にいないので…すみませんが予定通りの時間で。遅くなるぶんには問題ありません」……引きこもりを自負しているのに…撤回しないといけないと思いました。
予定通りの時間に来ていただいて、また「あのぉ…ものすごく大きくて、ものすごく重いのが2つなんです…すみませんお願いします」。いくらお仕事とはいえ、大きくて重い荷物を2つも、しかも取りに来ていただいて…なんだか申しわけないです。
いってらっしゃい、荷物。ゼニガメグッズ(ニホンイシガメの赤さんグッズ)がいっぱい詰まっています☆赤子たちよ、飼い主さん(お客さま)のところで、元気に活躍してきなさい!気に入って、大切にしてもらうんだよ。私のどこかにも親心があるのかもしれません。
帰宅後、集荷を待ちながら、データを作ったり、必要な縫いものをしたり、数を数えたり…きょうは和紙をカットするところまでいくつもりでしたが、むり。今から切ったら(目がしょぼしょぼ、手もおぼつかず)ぜったいに失敗するから、あすに持ち越しです。
気がついたら(家にいて作業をしているのに)出かけているまま、ポシェットをずーっと肩からかけていました。荷物の受け渡しのときも…滑稽!
写真は1週間?10日ほど前に撮った近所の風景。鳥が賑やかです。私の寝床はベランダに接しているのだけど、メダカ水槽に水を飲みに来ているのか「う、うるさい」と思うほどです。ちょっと障子をあけてチラッとみたら、来てる来てる。次々に。特定のメダカ水槽の水だけやたら減りが早いと思っていたけれど、やっぱりね…いい水飲み場になっていたようです。