干す日和

うちのカメズ。今年は冬眠をさせるので今のうちに「食べられるときは食べなさい」とばかりにオヤツをやっています。個体によってガツガツ食べたり、ちょっと食べてプイッとなったり、おそらく気温や水温からくる食欲の波が出てきました。
「たべるより、ぬくぬく甲羅干したいねん」派と「たべものあるんやったら、とりあえず甲羅干しやめて食べるよ」派にわかれています。面白いですね。面白いけど飼い主としては後者のカメズの方がホッとします。
水換え時にカメズは放し飼いにするのですが、すぐに戻すのも味気ないのでそのまま放置しています。レディ風雨(ニホンイシガメ)は散々歩き回ったあと、いつもかならずサボテンの鉢を押しのけて所定の位置でジッとしています。サボテンの鉢が転がってサボテンが鉢から飛び出して、可哀想です(でもまた元の位置に戻す私も私だけど)。
カメズに食べられてしまうんじゃないかな?と心配したこともありますが、無事です。きっと食べられるとわかっていない☆☆多肉植物のハオルチアは一気食いされたことがありました……。
うちにはサボテン科のものは知人にいただいた月下美人。私が少しずつ増やしているランポー玉があります。ランポー玉は紅葉もキレイで形もコロッとして大好きなサボテンです。名前もなんかおもしろいですし。漢字で書くと鸞鳳玉。