子ども


また「銀ちゃんに連なるもの」と勝手に思っている写真を。
子どもがいる狛犬(吽のほう)です☆。ときどきいるけれど、私がよく知っているのは阿吽のどちらか一方*1です。ここの神社さんの狛犬は両方子どもを連れていました。大家族。
銀ちゃんはいつまでも私の子ども。と母は言いますが、私はそうは感じていなくて、ときどき遠い遠い(年上?)のような気分になる時がありました。なにか考えている風なときとか、「やれやれ」という感じで弟の相手をしている時など。
でも年寄りになって、いつまでも私の子ども。という気持ちもわかってきた、この頃です。わかっていても、納得していても、銀ちゃんがものすごいスピードで年をとってゆくのが受け容れがたく、理不尽に感じる時があるのです。でも、絶対に銀ちゃんを残しては(私や母は)先に死ねない(ぜったいぜったい見送る側でないと!)という気持ちもあったりして。ぼやーんとした気持ちになります。
そして、銀ちゃんには「おかーさん」や「おとーさん」や「おじーちゃん」や「おばーちゃん」が沢山いるようで、このブログを通して、本当に温かい言葉をいただくことが多いです。子連れ狛犬を見ていると「銀ちゃんのそばには大きい人がいっぱいいるようだ」などと思ったりします。銀ちゃんを見守ってくださるみなさま、どうもありがとう!銀ちゃんはきょうも元気でした。
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*1:プチだけ前掛けがかかっているのとか、かわゆいです。