オカメ

きのうのブログにカメズのことを書きましたけれど、アップするまえは「大人カメ」と書き、考えた末に「オトナカメ」に変更しました。
私としては成熟していると思われる動物はみーんな「おとな(もしくは、オトナ)」のイメージがあるのだけど「大人」と書くと、人間オンリーの雰囲気が前面に出て、なあんかなあんかやねん……と思って「オトナカメ」にしました。
大人に倣ってカメを当てはめると…大亀とかオカメになって、伝えたいことがどんどん離れる気がするし(決して気のせいじゃないはず。オカメにいたっていは「オカメ男*1」とか意味不明。)、やっぱり「オトナはオトナ」と思うのでした。
昨晩から体がたいへん絶不調*2で、きょうは外に出る用事もあったのでハラハラでした。こんなこと、ひさびさです。
出先で、これはちょっとほんまあかん。と思ったときは、座ってジーッとして、ちょっとよくなりそうな兆しがみえだすと「成熟したカメをオトナカメと呼ぶことについて」考えて気を紛らわせたのでした。結果、オトナカメと呼んで(ブログに書いて)よろしい☆☆☆存分にお書きなさい☆☆☆おそらくオトナカメという書き方が一番(私が言いたいこと)伝わる☆☆☆☆☆
写真はオトナ女カメの風雨(ふーう)です。うちには大きい方と小さい方のオトナ女カメがいるけれど、小さい方(体重800グラムちょっと)のオトナ女カメ。甲羅磨いてあげましょう。私がはじめて飼ったカメです☆☆☆
うちに来たときは、性別がわからなかったのだけど『女の子だったらいいな。そうなら嬉しいな。べつに男の子でもいいけど……』くらいに思っていたら*3女の子でした。一見フレンドリーにカメラ目線をしていますが、ほんとうは警戒心旺盛です。
日が暮れてから体も不調くらいになってきたので、ホッとひと息です。額装をしたのですが……なんと問題なく終了。ニアミスなし。不調で肩の力がいい感じで抜けていたのかしらん?でも…額装が終わったものをジーッと眺めて、中身の絵を入換えました。入換えたもののほうがよかったです。結局、手間はかかったけど、その手間は失敗じゃないから!とご満悦です。

*1:雄亀とかいて「オカメ」とも読めますね。

*2:たいへん+絶不調。という書き方でちょうどいい感じ。きょうの状態をあらわしている★★おなかいた★★

*3:絶対に女の子がいい!と思っているようなものですよね。べつに男の子でもいいけど……って。