写真は昔のもの。少なくとも７０年は経っているとのことです。
和紙を湿らせるための紙も版木も準備している時から乾きだしてしまい、保水して湿らせる作業ばっかりしていたよーな一日でした。あと一歩で仕上（のつもり）げなので「梅雨明けするまでに出来なかった私が悪い」と思って進めているのでした。ちょっと古い小説やマンガなんかに、お手上げな出来事が起こると（登場人物が）「南無三！」と言うことがあるんですけど、言いたくなるのわかる！でした。
そして私はとうとう夏眠突入。眠くて眠くてどうしようもない。一日中眠っていたいです。
