重い荷物到着

ふたたび時間をかけて摺りました。背中がいたい…危険な予感が……とにかく休み休みゆっくりです。本格的な夏がやってくる前に大きいサイズは仕上げたい…真夏は小さいのしたい。
おそいお昼を(きょうはたくさん)食べて、宅配したいものなどを荷造りし、夕方から外へ所用をすませに。つ、つかれた……けど達成感を得られたのでした。
帰宅した時には日が暮れかけだったのだけど、ちょうどクロネコさんが配達にいらしてホッとしました。時間指定はしていなかったけれど、不在者伝票が入っていると申しわけないではないですか…せっかく来てくれたのに……しかもとっても重いもの。紙と板。
「もしかして、すごく重い荷物じゃないですか?ほんといつもお世話さまです」の荷物でした。中身を出して小分けしないとひとりじゃ持てない…宅配業者さんなくしては、私は木版画を作ることができません☆☆
筆とか紙より重いもの持ったことない生活〜?いいねぇ。って、ときどき冗談半分本気半分で言われるのですけど、だいたいそれは当たっていて、でもその重さは相当のものなのでした。宅配業者さんが一旦しゃがんで持ち上げて、ふーふー言いながら運んでくださって、しゃがんで下ろしてホッとされる重さです☆☆☆