おしえをこう

こういう日って重なるんです。やたら電話をしたり、かかってきたりする日。メールがきたり、おくったり。手紙を出したり、届いたり。ペアのように重なります。電話の巡り合わせの日(メールの巡り合わせの日。手紙の巡り合わせの日)というか。
きょうは電話の巡り合わせの日。メールの巡り合わせの日でした☆☆いろいろ教えてもらったり、雑談したり、説明したり……だいたいほとんど「教えを乞う」ていたけれど。
買い物に行く道をポクポク歩いていて、なんとまぁ自分には色んな人が周囲にいてくれるのだ…と思いました。まず「ただそう思っただけ」で、つぎに「なんかすごいこと」のような気がして、嬉しいようなありがたいような申しわけないような気持ちになったのでした。ウルウル。
子どもの頃*1の私にしてみれば信じられない上にありえない事態だけれど、いつか死ぬときも「ちょっと信じられないね」と思っていそうです。ずっとずっと現実感なく生きそうな気がする。
子どもの頃の私だったら「そんな(たくさんの人が周囲にいる)人生、なんかいややな。」と考えてたり感じたりしていると確信できるけれど、そんな人生がやってくると、それはそれでええもんよ。ポクポク歩きながら(こころのなかで)ウルウルする日もあるのだから。と思います。

*1:20歳くらいまでということにしておきます。