よっこいしょ

銀四郎
寝転がっている時、起きたくなれば自分で立ってヨタヨタしながらも歩ける銀ちゃんですが、コロンと寝転ぶことが出来ません。
一度起き上がってしまうと寝たくなっても自分でできないのです!誰かが気づいて寝かせてやるか、足が滑ったりなどしてコケて結果的に寝転んでしまう形になるか…ヒヤヒヤです。
そんななか、銀ちゃん自ら腰を落ち着けてゆるやかに寝転ぶ方法を見つけたようです。写真がその風景なのですが、銀ちゃんの元寝床(今はあるだけ)のソファーの淵にお尻を乗っける(休憩)そして少しずつ前足を伸ばす?ことによって寝転べます☆
はじめはソファの淵に偶然お尻を乗っけているのだろう。と思っていたのですが、どうも違うと気づき始めたのが最近。いまは「銀ちゃんが自ら寝転ぶためにあみだした作戦」と確信しています。なぜならどんどん上達しているから。
こういうのを見ていると「甘やかされて育った銀ちゃんが迷子になったら、アッというまに死ぬ」と言っていた家族(私もおおいに含む)に喝を入れなければです。ぜんぜんぜんぜん逞しい。
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