きれいに色褪せる

銀四郎
去年の銀ちゃんです。日誌を読み返したり、よーく思い出すと、ちょっとずつ元気になりかけの頃。ずい分と大昔のような気がします。
人それぞれかもしれませんが、過ぎ去ったことはきのうの事でも、大昔のような、うっすらキレイに色が褪せているような気がする場合が多いです。そこには時間の距離がないというか……考えてみるといつまでも色褪せることなく鮮明なものは、自分の中の大きな問題としてしっかり今も生き続けているものばかり。
銀ちゃんには今この時があるので去年の銀ちゃんはうすらぼやけています。でもいつかきっとすべてが鮮明に蘇ってくることもあるのだろうな…という予感がしています。キレイに色褪せていたものが鮮明に立上がってくる時というのもあるので。
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