お礼と告知

SANK展たくさんのお客さまにお越しいただき、幕を閉じたそうです☆ありがとうございました。
木版画や手ぬぐいを連れ帰っていただいたお客さま。本当に嬉しいです。嬉しさや感謝の気持ちが伝わることを信じつつ、この場でお礼を☆ありがとうございました☆
私自身が立たないイベントは『あ〜!お客さまと直接お話したい!!』という気持ちもあり、それ以上に小難しい木版の技法を覚えていただいたり、陳列に気遣ってくださったスタッフさんへの感謝の気持ちと『どんな方が気に入ってくださったんだろう。どういうところにピンとなったんだろう』というドキドキワクワクがあります。展覧会でもそうなのですが、直接お会いすることがないからこその楽しみというのもあって、いつかお会いできる日を!と願いつつ、きょうも引きこもって制作しております。
そして、あすから工房暖簾ギャラリーさんにて「ほっとクリスマス展」が開催です。ネット企画ですので、どうぞHPに足をお運びください。むかめ工房からはSANKさんにも出させていただいた、カモチーフの手ぬぐいと木版画が並んでいます。クリスマスということもあいまって、出店作家さんが多く、見ているだけでワクワクする内容ですので、楽しん*1でください。
今回、むかめ工房が出している手ぬぐいと木版画は、12月22、23、24日に横浜山手西洋館のひとつブラフ18番ホールにて「Joeyux Noel〜聖なる夜の贈り物展〜」に出展させていただきます。こちらは展示即売ではなく、展示のみ。販売はいたしませんので、販売につきましては工房暖簾さんへよろしくお願いいたします☆
告知、もうひとつ☆12月10、11日の2日間、埼玉県の寄居にある埼玉県立川の博物館•本館2階ふれあいホールにて第13回 日本カメ会議*2が開催されます。
予定では11日のカメ会議終了から午後3時頃まで、むかめ工房グッズや生態工房グッズ、みのじさんグッズ、かわはくグッズなどが並びます。10日、11日の会議の休憩時間等にも販売する可能性ありです。むかめ工房グッズは少しかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
寄居付近…むかめ工房にとっては「木版用の和紙を漉いているところ」です。木版画に使用する和紙は、一般的に強度と粘りのあるものを使います。摺ろうと思えば、和紙に限らずどんな紙にも摺ることはできますが(布にでも)何十回も重ね摺りをしたり、保存のことを考えると、適した紙というのが出てきます。埼玉の東秩父あたりは、そういう和紙を漉いている地域のひとつです。
私は秩父の和紙は使ったことがないので、考えるだけでドキドキしちゃいます。カメ会議とはかんけーないですけど…和紙もご贔屓に☆
写真は先日のモノノケ市。さくらさん撮影です☆左の緑なのがむかめ工房。モノノケさんにストレッチの指導?をしています。ちなみに私は「カッパ」風味の格好で、マフラーにはカッパがいっぱい付いてます☆写真では1人と1モノノケですが、だんだん人が集まって多い時は5人?6人に2モノノケくらい。
円陣になって、なにかの儀式をしているみたいでした☆モノノケ市はいつもこんな感じです☆

*1:むかめ工房は写真をどうにかせにゃ。がんばります☆

*2:生態工房さんのHP右下にあるカメマーククリック☆発表申込みは締切ったようですが、参加申込みは受付ています。当日参加も可能☆