写真はカレー。ナンじゃなくて、お米を使ったクレープのようなものにペースト状のお芋がはさんであります。南インドではお米を使った食べ物が多いらしくメジャーなのだそーです。
ナンと違った食感、お味で、蜂蜜をかけて食べても美味しそうです☆つけ合わせの白いものは、ココナッツベースだったかなにかの「甘みを足す」もの。蓋がついているのはハーブベースの「辛みを足す」ものなのだとか。それだけをつけて食べる人もいるそーです。カレーの上に白いソースのようなのがかかっている時がありますよね。『あ、これか〜』って思いました。ソースみたいにサラサラしていなくて、ちょっと硬さのあるペースト状のものでした。
メニューにインド語？ヒンディー語？イスラム語？あと何語だったかで、挨拶など書いてあって、それを読んでいると（食事の名称もそうですけど）自分の発音のタドタドしさが笑えました。
「かしこまった時」と「親しい相手に言う時」の挨拶。という項目もあり、読んでいると「親しい相手に言う時」の方が言葉が多いんです…面白い！なんていうか、実際はどうかわからないけど、時間をかけたお喋りを楽しんでいる文化を感じました。
地味に「おいしい、おいしい」と、つぶやきながら食べていたら、チャイアイスってのを出してくれました。メニューになかったのでサービスだったと思うのだけど、色もお味も素晴らしかったです。
