写真のレンズや、シャッター音がどうも苦手のようです。ケータイで撮ろうとすると、目をそらしたり、チラッと見たり…気になるは気になるけど、気に食わない気になるのよーです。
ケータイをしまって、蜂蜜瓶をみせると、目キラキラ☆☆ゲンキンな銀ちゃんです。
目の中心がほんのり白いのは、白内障。白内障用の目薬などは一切点薬していないのですけれど、ほとんど進行しておらず、先生がおっしゃるには「けっこう見えている」のだそーです。たしかに目でなにかを追うのは日常茶飯。歯もいっぱい残っています☆
きょうも私が部屋に入ると、顔をすこしあげて、目で私を確認して、尻尾とパタッと揺らしていました。とても短いあいだに…意識もハッキリしていますねぇ…人に換算すると、１００歳はとうに超えているらしいのだけど、すごいですねぇ……。
こういう子の場合、どうして長生きなのか？と考えると、生活もあるけれど、元々の丈夫さというのは、やっぱり外せないとのことです。振り返って考えると、とても納得します。アレコレ思い当たる節をあげると、いい加減な飼い主だったという証明にもなりますが。
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