肌寒いけれど、陽射しの暖かい一日でした。こういう日は室内に風は通るけどなんとなく暖かく、銀ちゃんにとって過ごしやすいようです。
後ろ足が弱ってきてからというものの、力の入れ方がわからずに、後ろ足を動かすと前足を支点にクルクル回ってしまうことが多かったのですが、この頃「これならオッケー」という動かし方をあみだしたようで、上手に立ったりちょっと歩いたりします。
できることなら、調子のいいときは、自分で起きて、自分で立って、自分で歩きたい。というのが基本にあるようなので、できるかぎり手助けはしないようにしていますが、すごいものだなぁ…と、内心ウルウル。昔だったらワシャワシャ頭を撫でて、体もゴシゴシ撫でていたと思うけれど、いまそんなことをするとコテーッと倒れてしまうので眉間を掻いてやるのでした。嬉しそうです☆
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