尻尾をひとふり

先日の銀ちゃんについて書いたブログ。むかめ工房ブログにはコメント欄を設置していないにもかかわらず、反響が大きかったのです。
ブログに銀四郎が出てくるのを楽しみにしてくださる方。心配してくださる方。銀四郎を通して今は心の中にいる愛犬を懐かしがっていらっしゃる方がおられる事も知りました。……感謝や喜びとはなにか違うけれど、湯たんぽを抱えているような、この気持ち。ありがとうございます。銀ちゃんも私も幸せ者です。
ということ?で調子に乗る、むかめ工房です。カンタンな内容にはなると思いますが「銀四郎通信」というカテゴリーを作り、だいたい毎日、通常のブログと並行して銀四郎のことも書くことにしました。この頃は毎日銀ちゃんに会っているので、日誌の意味もこめて。
銀四郎
窓越しの朝日を浴びてウトウト中の銀ちゃん。赤鼻絶壁鼻。このあと目を覚まし私を発見しビックリしたような眼で私を見て、尻尾をパタッと一度揺らしました。尻尾を揺らすの何ヶ月ぶりに見たかな…。
なんと、きょう銀ちゃんは自らよっこらせ。と立ちました!立った瞬間を見ることはできなかったのですが、弟が部屋に行くと立っていたそう*1です。だんだん食べるようになったし、心なしか毛の色つやも良くなっているような……。意識は先週末よりハッキリしています。
人はというと、銀ちゃんの姿をみて「ポカーン」。試しに「銀ちゃん、お手」と言ったら、今までこちらを向いていたのに、そっぽを向いて無視されました……こっちが試されていたのかな。

*1:弟は「え?うそ!え?」と、かなりうろたえてしまったそーです。