延々と染め作業の一日。アイスノンの小さいようなやつを手ぬぐいに巻き首に巻いていましたが、気がつくとすぐに溶けて生ぬるーくなってました。メダカ水槽の水の減りもすごいことに……。
ここのところ、パソにかじりついて市のシステムや取り組みについて読んだり、図書館で調べ物をする時間などが増えているのですが、知れば知るほど私は怠慢だったのだなぁ、知ってるつもりになっていることも多かったのだなぁ…と感じることの方が多いです。
反対に怠慢どころか「なぜそこまで…」と自分で不思議に思うくらいに、しつこく調べることもあります。
だいたいにおいて周囲に呆れられるような内容なのですが、何年ものんびりと調べ、時々で見解がかわってゆくのも楽しいし、その土地の人に話を聞いたり、手紙を書いて質問してみたり、現地で話を伺ったり…。
自分が知りたいことだけを知って、興味のないことには興味がないまま。というのを痛感する時があります。今がその時。興味がないことに(どんな形であれ)関わることになったり、興味を持つチャンスがあったのだから…と思いますが、なかなか…頭に入りません。
同じものを見ていても、視点がかわればこんなに見え方がかわるのか…などの驚きがあれば頭に入ってくれるようです。
写真は竹皮などを使わないバレンの一部。こういうのもあるんです。シールは自前。カメが火をふいているみたいなのがありますが、火じゃなくて千鳥模様。