写真はこぼうず屋さんでゲット。パッと見た瞬間「あ、この子がいい」とヘビさんゲット。カメじゃないですからヘビさんはマスコットとして展示されていたのですが……。
そしてお抹茶&梅な雰囲気出している渋い子を。目が素敵すてきすぎるんです。
大人になってよかった。と感じることはたくさんあるけれど、心底、それをするたびに「よかった」と思うこと。一生のうちに「よかった〜」を一番多く実感するのでは?と思うこと。
それは買ったその場で開けることができることです。
私の親や祖父母は「家に帰るまで開けない」と言う人達ではなかったのですが、やはりそれは、なんとなく他所のお家の教育などを垣間みたりして、子ども心に思うところがあり*1セーブしていましたです。
今では買ってすぐ食べる。買ってすぐ開ける。買ってすぐ使用。…なんとも、世間知らずであります。この年になったら親が責められるのではないですし、世間からはどう見られてしまうのかわかっているので、へっちゃらです。
と、書きつつ「いや、あんがいへっちゃらじゃないのかも」と先日のイベントで思いました。
こぼうず屋さんグッズをゲットして、すぐに帽子に着けようと思ったのだけれど『あまりのはしゃぎように、変人だと思われたら哀しいから、やめておこう…それ以前にスタッフとして働かなきゃでしょう……』と袋にしまったのでした。
そして帰りの電車の中で、つけたのでした。かわいいね。
ヘビさんは釉薬のテストなのだそうです。信じられない!こんな素敵な釉薬のテストあるの?シリーズで出してほしいです。(カメじゃないけど)
と、全部暴露してしまっている私です。
きょうはカメの部屋替え。夏バージョン。S氏以外はベランダに出てもらいました。
朝から版画作業したのち、昼間の暑い時にノロノロと設置作業をしたけれど、カメは涼しげでした。
冬バージョンにくらべ水深があるので、全員浮かんだり潜ったり。うちのカメの中ではクサガメのP氏が一番泳ぎをエンジョイしています。
日曜のイベントでは飼いカメさんの話や、飼育方法などお話もできて、へぇ〜!でした。うちにはリクガメがいないので、リクガメさん話も楽しかった。
『いま話題にのぼっているカメさんは、みんなとても大事にされている子たちばかりなんだな。』と思うとジーンとしたり。(ココロの中で)。みんな末永く大事にされてほしい!

*1:うちの親はそれがいいと思ってしているのに、それを「子どものしつけがなっていない」とか言われるのって、子ども心に違うと思っていたのだと思います。子どもの私は反論できる言葉を持っていなかったので、それならジッとしておこう。くらいに思っていたのでしょう。