バードフェスタ、賑やかで晴れの一日でした。長居の空をオオタカが飛んでいました*1です。
都会の中で、鳥のオアシスのようになっているお家の話をしていただいたり、好きな鳥のお話をしていただいたり、ほっほー!でした。
私が作ったカメグッズを持っているというお客様がいらして、おお!嬉しい、そして恥ずかしい。どう対応してよいかわからない…アワアワ…でした。こんな風に声をかけてくださって、うれしい!
最後までいたら楽しいだろーな。と、思いながら、昼過ぎに私は退散。その後、版画の搬出。搬出は搬入と違って動くことあんまなくてがラクだし、気分的にもずいぶんラク、そして出展者が一堂に集まるから賑やか。ひとりひとりと話す時間がないくらいだから、賑やかを越してる。
展覧会に出すのはお祭りのような気分だし、ふだんは(会場に集結する)それぞれが、家で孤独に作業していて、それを持ち寄るような場所なので、そういう空気、私はとても好きです。
いつもはひとりひとりで、たまにすれ違うってのは、よいものだと感じます。

*1:生態工房さんに「あの飛んでるのオオタカです。と、教えていただいたのでした。遠くは点にしか見えない私ですが、大きかったです。目の前を鳥が横切ったから「あれは?」って聞いたらハシブトガラスって教えていただきました。なんでもすぐ教えてくれる生態工房さんです。あーハシブトだから、生態工房さんの活動の場である関東には少ないのでしょうか??