あすから大判へ。そのための準備をしました。和紙を湿らせるために、ボール紙を湿らせる!(ややこしい)
写真がボール紙(湿らせる前)ですが、真ん中に線のようにあるのは鉛筆。2リットルのペットボトルも小さく見えます。両手いっぱい広げて持たないと、しなってしまう大きさです。こわいこわい。
こういう時、私の手があと数センチ長ければ…と、チラッと思う時もありますが*1根本的には、そういうことって問題にすることじゃあないと感じています。
そういうことがあることは(体格差や、体力差、得手不得手、あらゆるもの)はなっから承知で、その上で選んだ道なのですから、そこはあくまでフラットな状態で、たとえば他の人を妬んだり、羨んだりする点ではないですよね。
ただ、人と比較するのではなく、チャレンジしたいものが目の前にあって、あとちょっとで届きそう。でもかなり厳しい。なんていう時に、ちょっと気持ちがくじけて「あと2センチ腕が長かったら」とか「体力があれば」って、感じてしまうことはあります。
その足りないと感じているものを、ほかでカバーしてゆく(カバーというより、違う方向でチャレンジしてみる)ってのを、自分に求めて色々あみだしていくのが、今に繋がっているわけだけれども、それでも私には苦手な、相当な無理をしいるパワープレイみたいなのをやってみたい!って、時もあります。
明日からやるのは、それ!

*1:紙を板に乗せる時、手の長さで扱える紙のサイズが決まってしまう面が、ないとは言えないので。やっぱり明確にあると思います。