うそつき

私は一ヶ月ほど前に大嘘をつきました。私と私の作品を色んな方に紹介し、私以上に私の作るものに期待をよせて下さっている方に対して…。
その方からは『作品、できてる!?』というメールや電話をよくいただくのですが、あまりに出来ていない(なんもしていない)状態が続いている時でした。毎度、毎度「いや、まったくできてません!」と返信をし続けている自分にガッカリしてしまい、手つかず状態なのに「絵はあとちょっとでできそーです…とにかく…間に合うように頑張ります!!」と大嘘の返信をしてしまったのです☆☆☆
結果的に間に合えばなんら問題のない返信内容だと思います。だけれども、私のことを親身になって考えたり行動してくれている人に対して取る態度なのか?と考えた場合(考えなくても、直感で)出来ていないことに後ろめたさを感じていても、「いや、できてない!」と正直に言うのが本当だと思うんです。大げさに書くと生きる姿勢の問題というか。
その後、嘘への罪悪感を解消?するため、(私の大好きな)先生に「こうこうこういうことがあって、◯◯さんに嘘のメール返してですね…わたしはツライんです。」と話し、思いっきり笑われました。
「あの時の返信は嘘だったんです。って仕上げた木版を観ていただけるようにやりますわ〜」と(ごにょごにょぼそぼそ)先生に宣言し、やっと絵を考え、彫りはじめることのできた今に至っています。

つり目

銀四郎
つり目風銀ちゃん。おでこから耳の根元に向かって撫でている図です。
これは数日前の写真で、きょうもこんな感じ。窓からの陽射しがけっこう強いので、調節しないと眩しそうにしているというか、眩しすぎて目をあけません。
銀ちゃんは、食べることに(そんなに)積極的なタイプではないのですが、人の食べるもので大好物がいくつかあります。カップラーメンの麺。食パン。デニッシュパン。スイカ。など。あんまりやるとちょっと…なので、少しやることは(家族によって違いますが)多かったようです。
今は欲しがれば、やっぱり少しやります。昔より多くやっているかも。いいじゃない、好きなもの食べたって。という年齢だという気持ちが強いです。
この頃は母が食べているダイエットクッキーに首ったけです。蜂蜜とどっちが好きなのか…のレベルなので、相当好き。
銀ちゃんダイエットクッキー首ったけが発覚したのは、たまたま私が銀ちゃんの部屋にいる時に、お腹が空いたのでクッキーを食べたのがきっかけです。私が食べている最中、ジーッと(横になりながら、横目で)私を見ているので、クッキーを口元に持っていってやると、犬が変わったように食べだしました。
名犬ジョリーを思い出すなぁ…と悦にひたった私。
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