きのうの写真と同じ場所で。
かめ
きのう行った園芸店にあったテラリウム&アクアリウム。店内にはいくつかあってカメの置物が必ずいました。けれど売っている置物はカエルだった。
夜にした打ち合わせにワクワクしています。さまざまな出会いにワクワクです。そして木版画のことをたくさん話していいんだ！という喜びと、銅版画のお話、制作についてのお話を作家の浅野彩花さんか伺って、胸が熱くなりました。
とくに制作、ご自身がなにを大切になさっている話しに心揺さぶられました。とても理解できる内容で、作ったり発表することの本質のひとつを仰っていて、けれどもそこに気づくにはいい作品が不可欠なんだよね。という厳しさも感じました。
美味しいお料理もいただいて、さまざまな話をして、自分が考えていることを言葉にすることは緊張して、言いながら『違う、もっといい言い方があるはず』と思ったりだったけれど、フツフツとなにかを感じます。
出会いの不思議に感謝。
四季のお弁当
園芸屋に荒木田土を買いに行く。写真はお昼に食べたお昼。梅の花の型、パッと見たときに「わぁ」となります。ご飯をこういう形にしようと考えた人がいると思うと嬉しい。うちには瓢箪型や押し寿司型がありますがご飯を詰めているときも抜くときも食べるときも楽しいです。ちょっと版画に似ている気持ちにもなります。
チマチマぎっしり季節のおかずが入っているのも嬉しい。ザ・お弁当文化。ぶどうがキレイに並べられてスイカもあります。わースイカ。
肝心の荒木田土はありませんでした。３つの大きな園芸屋さんに行ったけれどなかった。残念。以前は園芸のほうがはるかに力を入れているペットショップで購入していましたが、いまはもうお店がないので荒木田土放浪しなくてはいけません。仕方がないので水生植物の土というのを購入。メダカ水槽の蓮と睡蓮の土を入れ替えました。毎年やったほうがいいのはわかっているけれど、放置していた蓮&睡蓮鉢。時期がズレて蓮には申し訳ないけれど朝から古い根を落として洗って頑張りました。メダカはこの日のためにひとつの容器に避難させていたので、素知らぬ顔でご飯を食べて産卵。
さわやかになったお家ができて水質が安定したら引っ越ししましょう。
やたらドロドロになり、メダカ水槽だけれど「あ〜田んぼってこんなだよなぁ」と思います。
そんなに時間がかからないだろうと思って日焼け止めなしでベランダにいました*1が、皮膚カイカイ買出しのときはグッタリ。カメズはめっちゃ元気です。
*1:日焼け止めは日焼け止めで肌に合うとか合わないとか面倒。
