当たりくじ

f:id:mucame_cobo:20190310133956j:plain映画、演劇、音楽…あらかじめ(あらかじめじゃなくとも)座席が決まっているのもって、個人的な好みや演目、劇場で当たり席があると思います。まえに歌舞伎に造形が深い友達と良席について話したときも「うーん、それが難しいんだよねぇ。たとえば…」と話が途切れなくて面白かったです。結局は何度も色んな席から観たいのよ!につきるのでしょう。自分が何人もいて、同じ日にいろんな席から観ることができたら幸せだと思う。

と書きつつ、目をみはるような席を取ることができることもあります*1。そういう時は自分の好みなんて放置して楽しむべしと思います。

そして、席によって印象が変わるって、とても面白いと思います。

 

*1:両隣の人や周辺の人のワクワク度や熱気がすごくて「この人たち、終焉には力尽きてるんじゃないだろうか…」と周辺の人が心配になるような席。

またすぐ会える

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きょうは飛鳥IIはいませんでした。短い寄港を楽しんで次の寄港地に向かっているのでしょうか。

昼から色々動いて、版画の搬出には間に合わなかったです。パーティーもあり、再会したい人もいたので残念。すれ違った友達もいた*1。けれどまたすぐ会えるだろうし、実際に会わなくても、いつでも会えているでしょう。

とても面白い発表を聞きました。ここ半年ほど注目している分野からの視点です。それと同時にそれを発表しておられる方の伝えるためにしてきた試行錯誤。その根っこの個性というか人柄が伝わりやすさを生んでいるとも感じました。

 

 

 

*1:私は情緒に欠ける人間だということを、いい加減気づいてくれたらいいのにと思うすれ違い。

寄港中

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寄港中の飛鳥II。ポートライナーに乗っていると、ときどき大型客船が港に寄港しているのに遭遇できて嬉しい。ラッキー。

夕方まで作業をして、進み具合や色々であきらめようか迷っていた発表を聞くために慌てて家を出る。ギリギリセーフ。会場は満員御礼立ち見も出そうな勢い。座ることができて、ホッ。何年か振りの生態学会

終了後、帰ろうしていたら聞き覚えのある声が後ろからしたので、おずおずと振り返ると知り合いが知らない人と喋っていた。べつだん驚くことではないけれど、遠いところから来ているはずだから相変わらずの熱意にやっぱり驚く。ほかにも何人かの顔見知りと遭遇やら通りすがりに挨拶などして退散。帰りのポートライナーでは話をしていて、飛鳥IIが停泊しているか確かめるのを忘れてしまって残念だったのでした。

きのうの夜、野菜がいくらでも食べられるご飯屋さんに行きました。野菜、いっぱい食べる!と、無言で*1黙々と大量に食べました。食べて食べて食べまくった、感覚ではそう。野菜は日頃から食べる方だと思うけれど、いつもの何倍も食べた。

食べようと思えば、休み休み食べれば、いくらでも入るんだ!という考えは間違っていた。そして野菜はいくら食べてもすぐにお腹が空くというのも間違っていると思った、少なくとも私の場合は。眠る時間になっても膨満感はなはだしく、朝起きても変わらないような状態で、内容に関係なく食べ過ぎれば胃もたするんだと実感。きょうは一日中、そんな感じでさらには午前中は絶不調でありました。

内容に関係なく食べすぎはよくない。ということがわかりました。

 

*1:ゆっくり食べるとお腹が膨らむから、急いで