喫茶店

ほとんど外に出ない1日、お昼と買出しや予約の受取りに出ただけ。カンパチのいいアラがありました。ほかにもブリ、タイ、サケ…いろんなアラがあって目移りしました。

あさ起きるとまずやることはカメのご飯*1。少し時間をおいてから天気のいい日は短時間日光浴。水換え。ほかの用事の合間合間にします。ちっとも大きくならないチビカメ(名無し)、現在体重11g。夏は8g。すこしずつすこしずつ大きくなってます。超スローペースで大きくなるのか、ある時モーレツに大きくなるのか。ファニーフェイス。

f:id:mucame_cobo:20190101142125j:plain

出かけるまえに読み終わった本、胸を打たれました。こういう小説って成立するのだなぁ…という驚きもあったけれど、私のパーソナルな部分に迫ってくる描写や世界観があったのだと思います。

 



*1:つぶ(配合飼料)やエビ

第一番

f:id:mucame_cobo:20190112135905j:plain

お祭りがおわったえべっさん。お店はまったくなくなり*1、独特で楽しいの松飾りもなかったけれど、お詣りの人はたくさん。

おみくじをひいてみました。おみくじの棒には「一」と書いてあって、一ってあんまりいいイメージなーい…と見つめていたら、巫女さんが覗き込んで「あ、一番!」と渡してくださいました。

f:id:mucame_cobo:20190112140752j:plain

やったー!お隣でひいていた男の子は(何番かわからないけれど)とってもいいのを引いたみたいで「おめでとうございます。これはですね」と説明してもらいながら黄色い紙を渡されていた。やったねー、よかった!私も黄色い紙(何が書いてあるかはわからない)を見ることができて、巫女さんたちの「わ〜!*2」という和やかな雰囲気、なんとなくその一員になっているような空気を共有できてよかった。

 

*1:撤去作業中

*2:心のなかでパチパチ

本の福袋

f:id:mucame_cobo:20190111140915j:plain

きのこの福袋。本の福袋(貸し出し)。今年ゲットした福袋。

図書館に本の返却と受取りに行ったら、福袋発見。
ズラーッと色んな大きさの包みがあって、それぞれに選者のコメントがついていた。一言で書いているものもあれば、じっくり書いているものも。福袋には1〜4冊の本が入っていて貸出時にも中身は知らされず帰宅後のお楽しみ。

色々迷って「谷崎先生」を。理由は昨年芦屋にあるルナホールで開催された谷崎潤一郎賞受賞講演(星野智幸さん)がよかったから。夏頃に友達から谷崎潤一郎記念館や、それらにまつわる話を聞いて印象的だったから。
なにより中身が気になります、谷崎先生をテーマにして2冊を選ぶって大変そう!
生き様が自由過ぎます!の「谷崎先生」はモチロン谷潤先生で(違ったらそれはそれで喜んでいました)入っていた2冊もなかなか面白いチョイスでした。

ほかにもチベット、あんこ、ラグビー、メイク、電車、光、野球、乙女、モダン、何つくる?絵本の福袋も多かった。ものすごく分厚いのもあれば、薄ーいものある。「夢がつまった本です」というのも新春らしくてよかったな。福袋を貸出すってのが一番楽しいと思いました。まるで、もしもボックスみたい。