会期:2018年11月30日(金)〜12月1日(日)(*12月4日〜6日の展示はありません)
時間:10:00〜16:00
場所:清水寺 圓通殿
京都市東山区清水1丁目(五条坂上り仁王門前左入る)
協力/音羽山 清水寺
後援/京都府 京都市 京都市観光協会
1点の出品になります
こののち、巡回するそうで、2019年4月に日本と国交樹立100周年を迎えるポーランド共和国にて開催が予定されています。
いつだったかの写真。いい空気でした。今週は月、火、水のよるはおでんです。鍋いっぱいに溢れるほどこさえた。練り物の種類は毎日微妙にかわるけど、おでんであることにはかわりなし。
とても柔らかくなった大きな大根とLLサイズの卵、小さな海老芋、どこかでゲットした手作りコンニャクがお鍋のほどんどを占領しました。
私はおでんはそんなに好きではなくて、小さいころはおでんが出てくると憂鬱になっていました。もし私が子どもだったら3日間もおでん(の予定)だと知ったら、暗澹たる気持ちになっていたと思います。
いまは「いっぱい作ったから、あしたもおでんだなー」くらいの気持ち。せっせと彫ってるけど、手元や目先のことばかりが気になる。
色づいている葉っぱ。我が家の庭の木は一向に色づかずヒラヒラ落ちているような気がします。年によって違って、いつも新鮮です。ジューンベリーだけはいつも虫がいっぱいついてしまうのは変わらない。
ボール紙を湿しだしましたが、時間がかかりそうです。ボール紙がいい状態になるにも、摺れる状態になるまでにも。週の終わりころには摺れたらよいのですが…。
いままで存在すら知らなかった本(とっても薄い)を図書館で見つけたので読んでいます。絵とか版画とか、言葉のひとつひとつが味わい深さと愛嬌があっりそれ以上のことを感じさせることが書いてあって、目からウロコがポロッと出たり、そういうのいい。
この本、手元にほしい!と思ったけれど、ネットでは見つからなかったです。古書店をまわろうかと思いました。ぜったいにどこかに埋もれていると思う。